Interview

Prof.i.le
M・H
職種:教育的支援員
ふれあいの杜まんなか

支援業務について

ふれあいの杜まんなかで教育的支援員として働いて6年になります。
生活介護事業所で、日中の食事・入浴・排泄などの介助をはじめ、送迎、創作活動や生産活動の提供、イベント企画、毎日のミーティングでの情報共有、地域活動への参加、記録業務、請求業務、短期入所の調整など、幅広い業務に携わっています。

大切にしていること

福祉の仕事で一番大切だと思うのは、利用者さんやご家族の立場になって考えることです。適切な支援を行うためには、コミュニケーションをしっかりとって信頼関係を築くことが欠かせません。日々の関わりの中で、相手の気持ちに寄り添う姿勢を大切にしています。

新人職員へのアドバイス

新人職員の方には、利用者さんへの声かけや挨拶を積極的に行い、安心感を持ってもらえるような関わり方をしてほしいです。信頼関係を築くためには、日々のコミュニケーションがとても重要です。また、関わり方などを職員間で共有しながら情報を得て、利用者さんとしっかり向き合ってほしいと思います。

この法人で働く中で身についたスキル

この法人で働く中で、特に身についたスキルは「観察力」です。自分の思いを言葉にするのが苦手な利用者さんも多いですが、表情などの変化に気づけるようになりました。小さな変化に気づくことで、体調の変化だけでなく、事故やトラブルの予防にもつながると実感しています。